上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
無防備都市宣言で安全が確保されるためには以下のような条件が必要であると思う。
① 紛争国すべてがジュネーブ諸条約に署名していること。
② 紛争国同士で無防備地域宣言に関し、同意が得られること。
③ すべての紛争国が条約を遵守すること!
言わずもがなであるが、最も大事なものが③である。

ところがだ。
日本に侵略しようとする国家が、このような条約を守るだろうか?
まず侵略自体が世界的な非難を浴びる情勢なのである。
そこをあえて侵略しようとする国家が条約を守るとどうして信じられるのだろうか?
私には決して信じられないし、信じてはいけないと思う。

もしも、もしもである。
宣言によって安全が守られるという確信があるのだとしたらだ。
私が考えられるのは、
すでに侵略国との間に話ができているか、
最初からスパイとして入り込んでいるか、
だけである。

はっきり言うが、今現在平時での無防備都市宣言を画策している連中は、内通者かスパイであると思っている。
そして無防備都市宣言をさせる目的は、侵略軍の手引であり、橋頭堡の確保ではないか、と。
その場合、安全が保証されるのは内通者(又はスパイ)とその関係者(協力者)のみであり、大多数の一般人は危険なことになるでしょうね。

そして平和だの友好だのの美辞麗句を信じたとしてもだ。
日本国内が戦場となった時、同国人が死んでいく中、自分達さえ無事ならいいという考えを持っているのならだ。
それは卑怯者のそしりを受けても仕方がないことである。

平和安全は同じように見えて、実は違う意味である。
無防備地域とはその地の住民の安全を守ろうとする内容であり、決して平和宣言ではない。
それを無視して、平和のためと称するのは、やはり卑怯者達がその真意を隠すためのものであるとしか思えない。


ここまで読んだ方は、管理人が無防備地域自体に反対なんだと思われてるかもしれない。

私が反対してるのは「平時における、無防備都市宣言」であり、決してその理念まで反対しているわけではない。
紛争国内に特別保護地域を設定すること自体は、非戦闘員を守るためにも必要なことだと思う。
だがそれは安全地帯・中立地帯だけで十分なような気がする。
では非攻守地域(無防備地域)とはなんなのであろうか?
もう一度条件を見てみる。
全ての兵器及び戦闘員を撤去、移動しておく事
固定の軍事施設を敵対行為に使用しない事
当局及び住民による敵対行為が行われない事
軍事作戦を支援する一切の行動をとらない事

前回書いたように、この4つを平時に満たすことは不可能である。
では条件を満たす場所を考えてみると、私にはひとつしか思い浮かばない。
それは難民キャンプである。
無論ゲリラが潜伏してるとか、軍の保護下にあるとかそういう状況はあり得るかもしれない。
けれど、軍と一切の関係がないとなるとこれ以上の地域があるだろうか。
この条約における理念は難民の保護を目的としているような気がする。

そこで無防備宣言に賛成する人達に提案である。
無防備都市宣言ではなく、「避難民受入地域」を宣言したらどうだろうか?
戦場となった地域、戦場となる可能性のある地域の避難民・傷病者を保護するための地域宣言だ。
自分達でなく、他人を守るための宣言である。
当然ながら、平時からそのための準備をしておく。
差別することなく、最低限の生活保障の準備を常にしておく。
これならば受け入れられそうな気もするがどうでしょうかね。


ここに書いたのは、あくまでも管理人個人の考えである。
私の願いは、当ブログを読んだ方に、何かを感じ、考えてもらうことである。
無防備宣言だけでも、ここの管理人は大袈裟に考えすぎてる。でも私は…と考えてもらいたい。
ここに書いたことが絶対に正しいとは言わない。
思考の一助になればと、ただ願うだけである。

最後に無防備都市宣言に賛成署名した方にこの言葉を贈りたい。

無知は罪ではない。しかし時として悪となりうる









banner_02.gif e_01.gif

最初まとめたことから、結構軌道修正しました。コメントで図星刺されたりしたのでw
何か感じることがあればクリックして下さい。
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。