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CALO6NQL.jpg:「みゅうでーす」
CAY2X0SM.jpg:「僕はの名はミーくんだそうです。名前の由来は中の人が昔飼ってた猫からだそうです」
CA006U93.jpg:「ウリはビサン・シークという名ニャ。なんか意味があるらしいけど、教えてもらえないニャ」
CA7W01MA.jpg:「オ、オレだけなんで名前がないんだーーーーーー!」
20060414190544-1.jpg:「私も名前はないですよ」
CA7W01MA.jpg:「あんたは『黒猫』自体が名前みたいなものだろうに………。誰かオレに名前をつけてくれ!頼む!」
CA3RLUGP.jpg:「中の人のネーミングセンスは微妙ですからねぇ。しかも決断力に乏しいときてるw」
CAXIXF9A.jpg:「中の人など………私にも名はない!
CAQOWI8V.jpg:「名前欲しかったの!?」
CAEL735M.jpg:「ふみゃあー!」
逃げる目線ネズミに追いかけるミーくん。
そして…………
CAQ4RWEE.jpg:「ミーくんまで行ってしまったニャ!」
CALO6NQL.jpg:「帰ってくるのかしら?」
CADQ7SHP.jpg:「気が向いたら帰ってくるでしょうw」
CA7W01MA.jpg:「そんなことより、俺に名前をくれ!頼む!」
CA6ARK0C.jpg:「というわけで白猫さんの名前を募集します。よろしくね♪」
CATPGX29.jpg:「俺にふさわしいカッコイイ名前を頼むぜ。アメリカナイズドされたネーミングをクリエイトしてくれ!」
CA006U93.jpg:「ル○○柴みたいにゃw」


20060414190544-1.jpg:「では3時限目を始めます。前回の続きからですと、殷王朝の2つの偉大な発明からですね」
CALO6NQL.jpg:「ひとつは甲骨文字かな。もうひとつは何かしら?」
20060414190544-1.jpg:「そう、ひとつは文字の発明です。こういうやつですね」
mix.jpg

syoukei.jpg 左から「馬」、「象」、「虎」
参照:http://yupeihsu.at.infoseek.co.jp/syouten/kokotu.html
20060414190544-1.jpg:「紀元前14世紀頃からあったと言われます」
CATPGX29.jpg:「漢字の起源だな」
CA1TU9Y1.jpg:「漢字の起源は韓国ニダ。5000年の歴史があるニダ」
20060414190544-1.jpg:「ある日チャットで漢字を話題にしたら、本当にそう言われました。そして『出た、韓国起源w』と言ったら、『あおらないで』と日本IDに言われました」
CALO6NQL.jpg:「韓国人の嘘を茶化すと、『あおる』ことになるの?」
CATPGX29.jpg:「えらく立派な友好概念をもってるんだろうな」
20060414190544-1.jpg:「まあヨタはおいておいて。これが世界最古の文字というわけ………」
CA006U93.jpg:「世界最古の文字は韓国が発明した漢字ニダ。それが世界に広まって、アルファベットやアラビア文字になったニダ」
CA5GMG1E.jpg:θ\( ・o・)スリッパアタック!!! ( ・o・)_θ(゚_。)スパコーン
CANUEC41.jpg:「アイゴーー!」
20060414190544-1.jpg:「ヨタはおいておくと言ったでしょうに!」
CA4NUB77.jpg:「懲りない奴だw 最古の文字というと楔形文字だな」
CALO6NQL.jpg:「これね」
Cuneiform_script.jpg

参照:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%94%E5%BD%A2%E6%96%87%E5%AD%97
20060414190544-1.jpg:「紀元前3500年頃からあったと言われてますね。けどこれがすべての文字の起源かというと、それはわからない。ここでは甲骨文字は殷王朝が独自に発明した物として話しています」
CA1TU9Y1.jpg:「甲骨文字を作ったのは高宗武丁で、宮城谷昌光著文春文庫刊【沈黙の王】に収録されている『沈黙の王』を読めば詳しく分かるニャ」
CATPGX29.jpg:「好きだからといって、小説を参照するなというに…」
20060414190544-1.jpg:「やはり文字の存在こそが文明・文化の証明だとも言えます。文字がないから文明的ではないとは言えませんが」
CA4NUB77.jpg:「文字があるおかげで、その当時何があったかわかるからな。最も文字があっても記録がないという素晴らしい国もあるがw」
CA1TU9Y1.jpg:「そんなひどい国があるニカ?バカな国ニダ」
CACVOIBK.jpg CAH06HUI.jpg CAQOWI8V.jpg:「………」
20060414190544-1.jpg:「ま、文字はここまでにして。2つめに行く前にですが、商人という言葉があるでしょう。これ実は【しょうひと】(日本語読み)が起源なんです。」
CALO6NQL.jpg:「商の人ってこと?」
20060414190544-1.jpg:「ええ。殷の時代は物々交換ですが、商の人間はあちこちで物々交換を行っていたそうです。物が多い所から少ない所へ運び、差額でもうけていたわけです。小さな集落とかでは『しょうひとが来たぞー』とか言って人気だったそうです」
CA4NUB77.jpg:「ん、差額!?」
CAWKC3P1.jpg:「というのはただの俗説でしてw 本当の由来はこっちです。
http://gogen-allguide.com/a/akindo.html
ただ俗説とはいえ、そういう話が出てくるということは、実際何らかの経済活動をしていたのかもしれません」
CA1TU9Y1.jpg:「嘘はいけないニャ」
CATPGX29.jpg:「おまえにだけは言われたくないな」
20060414190544-1.jpg:「事実商売を理解していた証拠に殷王朝は貨幣制度を作り上げています。その頃は貝をお金として使ってたんですけどね」
CALO6NQL.jpg:「歴史で習ったわ」
CATPGX29.jpg:「これだな。
C04.jpg

殷王朝(紀元前1600年~1046年)の時代に子安貝(宝貝)が貨幣として使用され始めました。子安貝は沖縄、ベトナム、モルディブなどでしか採れません。希少性と豊産を示すような形状などから宝物として珍重されました。丈夫で保存性にいいことも受けたのでしょう。
なんだそうだ」
参照:http://www1.u-netsurf.ne.jp/~sirakawa/C001.htm
CALO6NQL.jpg:「これが2つめの偉大な発明ってことね」
20060414190544-1.jpg:「貨幣ではなく貨幣制度のことですけどね」
CA1TU9Y1.jpg:「こんな貝がお金なのかニャ?」
20060414190544-1.jpg:「殷王朝の時代ではそうです。いつ頃から使われてたか、どの王の時代かというのは不明です。一説には最後の王帝辛が始めたともありますが、どうなんですかね」
CATPGX29.jpg:「ん!ビサン・シーク。どこへ行くんだ?」
CA1TU9Y1.jpg:「お金になる貝を拾いに行ってくるニダ!」
CACVOIBK.jpg CAH06HUI.jpg CAQOWI8V.jpg:「………」
20060414190544-1.jpg:「………。帝辛の名前が出た所で、ようやく3時限目のメイン、殷周革命の話に行きます」
CATPGX29.jpg:「ここまでが前フリかよ!」
CA6ARK0C.jpg:「では続けて講義を受けたい人は【続きを読む】を、長いから読まないって人は気をつけてお帰り下さい」
CATPGX29.jpg:「ほとんどの人は自分の家で見てると思うんだが、どこに帰れと言ってるんだかw」
CATPGX29.jpg:「殷周革命と言うと封神演義だな」
CALO6NQL.jpg:「太公望がバッタバッタと仙人をなぎ倒して、おまえは今日から神様だーと封じ込めていくお話ね」
CA4LLWSB.jpg:「何か違う。違うんだが間違ってるとも言い難いw」
20060414190544-1.jpg:「封神演義のことを中の人が初めて知ったのが10代の頃。その頃は日本語訳もなく、幻の書とか言われてましたね」
CA6ARK0C.jpg:「年がばれるわよ(笑)」
20060414190544-1.jpg:「その頃聞いた話では、封神演義の中には核爆発としか思えない描写がある。これは古代中国に核があったからで、その有様を知ってたからだとかいうトンデモ説がありました。それを知ってから読みたくて仕方なかったです」
CA4NUB77.jpg:「同様にインドのリグ・ヴェーダに熱で砂がガラスになったと思える記述があるから、古代インドでは核戦争が起こったという説もあるそうな」
CALO6NQL.jpg:「参照はこちらね。インドのだけだけど。http://www.asyura.com/sora/bd9/msg/385.html
CADQ7SHP.jpg:「こういう話は大好きなので、語り出すと止まらなくなりますw そうするとこの時間もすぐ終わっちゃうのでここまでにして、と」
CALO6NQL.jpg:「それで殷周革命と儒教の関係って?」
20060414190544-1.jpg:「それは後で。ごく簡単に説明しますと。
1.商の紂〔ちゅう〕王の即位  即位後、先祖の霊を祀るために生贄を多く出し、その結果として多くの者から恨まれるようになる。妲己を愛妾としてからは、その言うことをなんでも聞き、政治腐敗が続く。
CATPGX29.jpg:「この当時の生贄って人間なんだよな。人間狩りと称したかどうかは知らないけど、異民族を狩って神に捧げていたんだ」
CALO6NQL.jpg:「人間扱いされてなかったのね」
20060414190544-1.jpg:「2.西伯姫昌〔き・しょう〕の投獄(後の文王、以下文王) 西伯の称号の通り、中原に西方に領土を持ち、仁政を行っていた。三公と呼ばれる公の1人となるが、紂王の不興を買い、羑里と言う場所に幽閉された。その時に自身の長男を羮(スープらしい)にされて、食べさせられたともいう」
CATPGX29.jpg:「羑里という場所は殷王朝の墓所だったという説もある。殷王朝の聖地とも言える場所だな」
CALO6NQL.jpg:「息子を食べさせるなんて…恨まれて当然だわ」
20060414190544-1.jpg:「その通りですね。その後姫唱は家臣達の働きで解放されますが、復讐を果たすために富国強兵に努めます。しかし殷との力の差は歴然でした。
3.姜望〔きょう ぼう〕(呂尚〔りょ しょう〕とも言う。後に太公望と呼ばれる、以下太公望)の登場 国の富国強兵に努める文王だが、殷との力の差は歴然としている。悩む文王はある日沢で釣りをする男と出会う。会話から「この人は聖人だ」と直感した文王は太公望を連れ帰り、軍師とした。その後周の勢力は急激に拡大する」
CALO6NQL.jpg:「太公望って話ごとに老人だったり、青年だったり、仙人だったりするよく分からない人ね」
20060414190544-1.jpg:「ほとんど伝説上の人物ですから、まったくわかりません」
CATPGX29.jpg:「会話ってのはこんな感じかな」
文王:「まち針で釣ってる変人はおまえかね。ところで釣れますか?」
太公望:「変なおっさんが1人」
文王:「誰が変なおっさんだよ、おい!」
太公望:「誰が変人だよ!」
両者、しばし無言
文王:「その釣りは楽しいか?」
太公望:「君子は志を得るのを楽しみ、小人は物を得るのを楽しむ」
文王:「おお、この方こそ太公(祖父)が待ち望んだ賢人に違いない」
太公望:「天下を釣るを望むか?」
文王:「まち針では釣れんだろうな」
太公望:「まち針じゃねぇ!」
そうして文王は太公望を馬車に乗せ、連れ帰ったという。
CALO6NQL.jpg:「この会話でどうやったら賢人だとわかるのよw」
20060414190544-1.jpg:「4.文王の死、武王の戦い 太公望を得た文王はついに殷打倒の兵を挙げる。しかしその途中で文王は病没する。後を継いだ武王(姫発、文王の次男)は木主を作り、これが文王であると称し、殷の首都へと向かうが、なぜか引き返す」
CALO6NQL.jpg:「あれ、木主って?」
CATPGX29.jpg:「日本で言う位牌だな」
CALO6NQL.jpg:「儒教や道教での位牌のようなものね」
20060414190544-1.jpg:「5.牧野の戦い 数年後再び武王は軍旅を起こし、牧野で対峙した。殷軍は70万。対する周軍は40万。数に勝る殷軍であったが、戦闘中に次々と兵が裏切って周軍についたため、敗れた。周軍はそのまま殷の首都朝歌を攻め落とし、ついに殷は滅びた」
CA4LLWSB.jpg:「本当に簡単に終わらせたなw」
CA6ARK0C.jpg:「勉強の役には立たないはねw」
CADQ7SHP.jpg:「エピソードを全部語ると原稿用紙1000枚位いるから無理ですね」
CALO6NQL.jpg:「でも少しぐらいはあった方がいいんじゃない?」
CA3RLUGP.jpg:「なぜ殷周革命が重要かと言うと、孔子が文王を尊敬しており、『周の世にかえれ』とか言ってるからです」
CA4NUB77.jpg:「いつの間に…」
CAC3IZHH.jpg:「言わなきゃならないエピソードもいくつかあるんですが、長くなります。だから次回に夏殷革命と殷周革命の類似点と儒教と関係あると思われるエピソードを語りたいと思います」
CAWWWY2K.jpg:「乗っ取られた…私の立場は…」
CALO6NQL.jpg:「じゃあこの時限はここまでね」
CA4LLWSB.jpg:「というわけで……」
CANUEC41.jpg:「待つニャー。貝を持ってお店に行ったら、怒られたニャア」
CAH06HUI.jpg:「こんなオチでいいのか!」


続きがあったら→



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