上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
KJで怖い話がないか尋ねてみました。
いくつか面白い話が出てきたので、紹介します。
元の話からアレンジしてありますが、すべて実話だそうです


父の話その1

年老いた父は酒を飲むと昔を思い出すのか、時折若い頃の話をする時がある。
父は若い頃満州にいた。
その頃の話は日本では信じられないような話が多い。
これはそんなお話。

父は若い頃奉天という町にいたことがある。
人見知りしない父は憲兵と仲良くなって、いろいろ話を聞いていたそうだ。
その頃、戦中だというのに、流行ってる料理店が奉天市内にあった。
物資も不足しがちな時代にだ。
父はその店に行ってないから、何故流行ってるのか、メインの料理は何か、ということは知らなかった。
ある日、憲兵がその店に手入れに入った。
理由は聞いていない。
ひとつだけはっきりしていること。
それは、店の裏側から12歳ぐらいの女の子の骨が出てきたことだけさ。
そう言って、父は一息に酒をあおった。


父の話 その2

年老いた父は酒を飲むと昔を思い出すのか、時折若い頃の話をする時がある。
父は若い頃満州にいた。
その頃の話は日本では信じられないような話が多い。
これはそんなお話。

南満州鉄道に父は乗ったことがあるらしい。
その会社では新人研修で、蒸気機関車の運転をやらせていた。
何もない原野をただ走っていくだけの研修だ。
ある日、研修中に研修生が行方不明になった。
原野の真ん中で停止して、研修生を捜したそうだ。
見つかったかどうかは知らないが。
間をおくように、父は一口酒を飲んだ。
ただ、研修用の機関車の釜の焚口は、とても大きかったな。


大分のスナック

大分に行きつけの飲み屋があったのよ。
ビル自体はいたって普通の飲み屋が集まった、よくあるビルね。
その店のママとはとあるきっかけで知り合って、1人で行ったり、友達と行ったりしてるうちに常連さんとも仲良くなってた。
店に超でかい招き猫のぬいぐみとかあったりして、雰囲気は変わってる店だった。
後で知ったけど、ママと常連さんの数人が、いわゆる見える人だったらしいの。
女性スタッフが洗い物とかしてると、目の隅にちらちら見えるものがあるとか、話し声が聞こえるとかそういうのは良くあったらしいの。
ママが店の締めをしてたら、ぬいぐるみの目がきょろきょろ動いて、店内を見渡してたりとか。
お店の入り口が勝手に開いたりとか。
ママの耳元で誰かが話してたりとか。
常連さんの中で特に力が強い人は、壁から手が出てきて肩を掴まれたとか言ってた。
ぜーんぶ冗談だと思ってたよ。

そのうち店が移転して、と言っても同じビルの別の階だけど、私と他の常連さんが何人か集まった日があったの。
店の入り口が見えるBOX席でね、私と肩を掴まれた人が並んで座ってた時なんよ。
入り口が開いたんで、2人そろって、そっちを見たの。
目の前を水色のワンピを着た女性が通って、一瞬で消えちゃったの。
隣の人と目を合わせて、
「今、来たよね?」
「うん、来た」
「水色のワンピ見えた?」
「うん、2人だった。もう1人は黒い服着てた」
「え!2人!!」
「そう、2人だった」
私は水色のワンピしか見えなかった。
けど隣の人は2人見たって。
見た瞬間は「え???今の何?」て感じだった。
思い返すと、背筋がぞわぞわとした。
あれは、見ないと信じられないね~


区画整理の後

今住んでる家なんだけどね、区画整理で立ち退きくらって建て替えた家なんよ。
前の家から100m程しか離れてないけどね。
引っ越しからなんだけど、ウチの部屋のドアノブがカチャって鳴って開くようになった。
始めは風だろうとか、きちんと閉まってなかったんだと思ってた。
けど考えてみると、夜中の1~3時の間が一番多かった。
ウチのおかんは金縛りにあったりとか見たりとかする人なんで、聞いてみたんよ。
「夜中にドア開くんだけど?」
「あ~それはあれだ、鎧武者がうぉ~と声挙げて階段の方に行ったから、多分それだわ」
納得したくないけど、納得した。
ドアノブを廻すけど、部屋の中には入ってこなかったみたい。
近所の家にも鎧武者行ってたとか、おかんから聞いてた。
それがしばらくすると、ぴたっとおさまって、おかんも何も見なくなったって。
どうやら区画整理時に昔からあったお墓を何もしないで整地してたらしい。
それが原因だって、話になってた。
それでウチの裏の家がお祓いしたんだって。
それ以降、この現象は無くなりました。


出典:【閲覧】夏なので【注意】

話し手
父の話:kimuraお兄さん
大分のスナック・区画整理の後:evedata02

こういう話が好きな黒猫です(*ΦωΦ)y―~~
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://hidamarikuroneko.blog74.fc2.com/tb.php/363-5f29bb68
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。