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20060414190544-1.jpg:「それでは2時限目を始めます」
CATPGX29.jpg:「いきなりだな、おい」
CA3RLUGP.jpg:「最初は無駄話とか、導入の話とかあるんじゃないんですか?」
CA1TU9Y1.jpg:「そうニャ。ウリに話させるニャ」
CATPGX29.jpg:「おまえの話はもういい!」
20060414190544-1.jpg:「むむ、そう来ましたか。なら新入生の紹介です」
CA3RLUGP.jpg:「なぜいきなりそうなるんですかっ!」
CALO6NQL.jpg:「ハーイ、新人のみゅうでーす。よろしくね♪」
CA1TU9Y1.jpg:「ウリは前から君のことを知ってたニダ。だから結婚するニダ!!!!」
CALO6NQL.jpg:「きゃっ。何なんですか、この人!?」
20060414190544-1.jpg:「あるチャットで本当にあった会話です。その時彼は『私は前から君を知っている。家も知ってるし、両親も君のことを気に入っている。だから東京で会おう』と言ってました」
CATPGX29.jpg:「な、名前があるっ!」
CA3RLUGP.jpg:「驚くのはそこですかっ!」
CATPGX29.jpg:「俺たち、未だに名前がないのに………」
20060414190544-1.jpg:「まあまあ、中の人も悩んでるようですし、未だに応募に期待をかけてるみたいですから、長い目で見てあげましょう」
CAXIXF9A.jpg:「中の人などいないっ!
CALO6NQL.jpg:「あ、もういない…」
CATPGX29.jpg:「三毛猫に狙われてるからな。命の危機を感じながら、自分の仕事をしてるんだ。なかなか見所があるぜ」
CA3RLUGP.jpg:「あなたはボケ役じゃなく、ツッコミ役のはずなんですけどねw」
CA1TU9Y1.jpg:「そういうことニダ。だからウリとつきあうニダよ」
CALO6NQL.jpg:「きゃあっ。どうにかして、この人!?」
20060414190544-1.jpg:「太極猫くん」
CA1TU9Y1.jpg:「何ニカ?ウリは今みゅうちゃんと将来について決めるのに忙しい………」
CA5GMG1E.jpg
CA1TU9Y1.jpg:「アイゴー!怖いニャ。怒ったニャ」{{ (>_<) }}ブルブル
CATPGX29.jpg:「馬鹿はほっといて、だ。大分間があいちまったが、そのことに対しての説明はないのか?」
CA3RLUGP.jpg:「別のエントリーで書いてますが、前半部分を書き終わり、さあ保存しようかってところでPCがフリーズしちゃいました。それ以来モチベーションが上がらなかったようです」
CALO6NQL.jpg:「えーと、誰のことを言ってるの?」
CATPGX29.jpg:「気にするな。ネズミが出てしまうからw」
CA3RLUGP.jpg:「その時に怒りにまかせて書いたのがVISTAのアホー!!!!!!です」
20060414190544-1.jpg:「これこれ、そういう裏話はそこまでにして、そろそろ講座を始めます」
CALO6NQL.jpg:「はーい」
20060414190544-1.jpg:「中国の神話では三皇五帝という存在がいます。三皇は神、五帝は聖人という位置づけのようですが、この三皇は諸説ありが、「天皇・地皇・泰皇(人皇)」という名前が司馬遷の史記に見受けられます。五帝とは「黄帝(こうてい)・顓頊(せんぎょく)・嚳(こく)・堯(ぎょう)・舜(しゅん)」の名があげられます」
CATPGX29.jpg:「いきなり神話からか。そこまで遡るのか!?」
CA3RLUGP.jpg:「豆知識ですが、秦の始皇帝の皇帝という称号はこの三皇五帝からとられたそうですね」
CA1TU9Y1.jpg:「そうなんニャ?」
20060414190544-1.jpg:「そうです。さて三皇はどうだかわかりませんが、一応五帝は最初の黄帝の子孫と言われています。直系ではなく、血縁があるということみたいで、この順に即位したとかではなく、間にも何人かいるみたいです」
CATPGX29.jpg:「聖人ってことは何人かいる『帝』の中でも立派な人物、ってことか」
CA3RLUGP.jpg:「堯(ぎょう)は舜(しゅん)に位を禅譲した、とか言われてますね。自分の息子より立派だったとか、息子がいなかったから娘と結婚させた、とかいろいろ説があるそうです」
CA1TU9Y1.jpg:「舜について知りたい人は、講談社文庫刊宮城谷昌光著【侠骨記】に納められている【布衣の人】を読んで欲しいニャ」
CATPGX29.jpg:「小説だからな。内容を信じちゃいけないぜw」
CA3RLUGP.jpg:「とはいえ伝説をわかりやすく書いてくれてるのでお薦めです」
20060414190544-1.jpg:「これこれw 話を戻すと、この舜はまた禹(う)という人物に位を禅譲したと言われてます。この禹は黄河の治水事業に成果を収め、そのことで舜に目をかけられたようです。で、禹の死後舜の子供に位は戻されますが、その時の配下達が、舜の子ではなく、禹の子供の元に集まってしまいます。その結果、中国で初めて親から子へ位が継がれるという世襲が始まります。そうして夏王朝が始まりました」
CATPGX29.jpg:「ということは夏王朝の初代王は禹になるのか」
CA3RLUGP.jpg:「夏王朝自体伝説の王朝ですけどね。けど数年前に【夏王朝の遺跡発見】というニュースを読んだことあるんですが、誰か続報しりません?」
20060414190544-1.jpg:「夏王朝は史記の記述や他の中国の歴史書では史実として書かれ、紀元前2070年頃~紀元前1600年頃に存在したと推測されています」
CA1TU9Y1.jpg:「儒教となんの関係があるのかニャ?」
20060414190544-1.jpg:「実は三皇五帝とは儒家が神聖視したものです。というか儒家が聖人認定し、お話を広めたようだと解釈していますが、その元となった伝説自体はもっと古くからあるようです」
CALO6NQL.jpg:「儒教も神話や伝説から生まれたって、言いたいのね」
CA3RLUGP.jpg:「まだ続くので、読みたい方は『続きを読む』をクリックしてください」

20060414190544-1.jpg:「夏王朝ですが、伝説の王朝だけあって、政治・風俗・宗教についてはまるで何もわかりません。けど古代の王朝の例に漏れず、祭政一致の政治形態だと思います」
CALO6NQL.jpg:「授業で習った古代王朝って、全部神権政治だったわね」
CATPGX29.jpg:「伝説を想像で語るのは良くないぞw」
20060414190544-1.jpg:「祭政一致である以上、中心は神がいるはず。その神はやはり王朝の祖先たる三皇五帝でしょうね。つまり中国では古代から先祖崇拝が根付いてたと、そういうわけです」
CA3RLUGP.jpg:「事実は不明ですが、次の殷王朝が、前王朝の祭祀を受け継いだと、そう受け取れる記述を読んだことがあります」
20060414190544-1.jpg:「あくまでも仮定の話ですけどね。話は夏王朝最後の王に飛びます」
CA1TU9Y1.jpg:「知ってるニャ。桀紂と並び称される、中国最大の暴君ニャ」
20060414190544-1.jpg:「帝桀の頃にはすでに夏王朝の権威は低下し、帝桀は力をもって諸侯や人民を支配し、恐怖政治を行った。そして喜という女性を得て、妃にした。この喜に帝桀は溺れ、喜の望むままに宝物を与え、大宮殿を建造した。有名な酒池肉林も喜と楽しむために帝桀が行ったものと言われます」
CATPGX29.jpg:「酒池肉林と言うと淫靡なものと思われがちだが、本当は池に酒を満たして好きなだけ飲めるようにし、木に肉を吊して好きな時に食べれるようにしたものだぜ」
CA3RLUGP.jpg:「裸の女性をその中に放ち、男達が追いかけてチョメチョメしてたという話もありますけどw」
CA1TU9Y1.jpg:「ウリの理想郷ニャア」
CALO6NQL.jpg:「変態!」
20060414190544-1.jpg:「話を戻しますw 商という部族の長が諫言したが、夏台(夏王朝の先祖の墓所と思われます)に投獄された。ほどなく他の部族から助命嘆願が出され、商族からも大量の貢物が出された。そして商の長(湯)は牢獄から放たれ、帝桀に反する部族をまとめて、劣勢な軍勢ながら勝利を収め、帝桀と喜を追放し、商王朝を開きました。で湯は商の湯王となったわけです」
CALO6NQL.jpg:「商王朝?聞いたこと無いわ」
CA3RLUGP.jpg:「殷王朝のことです。後代の周王朝がそう殷と呼んでたんで、歴史の教科書では殷王朝と書いてますね」
CA1TU9Y1.jpg:「湯王の話は何かに似てるニャ?」
CATPGX29.jpg:「悪女を得て、悪女の望むままに重税を課し、国を傾けた。さらに投獄後に釈放され、悪王を伐って新王朝を開く……殷周革命そっくりだな」
20060414190544-1.jpg:「その話はまた周王朝の時にしましょう」
20060414190544-1.jpg:「商の湯王は夏に反する部族、支配下にない部族をまとめて部族連合を作ったわけですが、無論何事もなく連合ができたわけでなく、断った部族もいました。そういう部族は武力を使って支配下においたんですが…」
CALO6NQL.jpg:「なぜ言葉を濁すの?」
20060414190544-1.jpg:「支配した部族が崇めていたものを奪ったという話もあります。そのほとんどは先祖を何かに奉じて崇めていたんでしょうが、それを奪い、商の祖廟に納めた、と」
CAH06HUI.jpg:「他部族の神(=先祖)を奪った!?」
CALO6NQL.jpg:「なぜそんなことを?」
CA3RLUGP.jpg:「神を人質に、みたいなものですかね」
20060414190544-1.jpg:「宗教の中央集権化、とも言えますが、結果として部族連合はまとまりが良くなったわけです」
CATPGX29.jpg:「支配の手段だったのか」
CA3RLUGP.jpg:「帝桀に徳がなく、夏王朝自体の徳も低下し、そこに徳の厚い商の湯王が取って代わった、みたいに言われてますね」
CA1TU9Y1.jpg:「革命ニャ」
20060414190544-1.jpg:「この時代に革命という言葉はありません。革命とは周王朝が作った言葉です。この話も周王朝の時に話します」
20060414190544-1.jpg:「とにかく商王朝では祭祀は王族が握り、多くの神(=先祖)を奉ることで支配権を強めていきました。だから商王朝の信仰も先祖崇拝だったわけです」
CATPGX29.jpg:「なるほど。儒教と繋がるわけだ」
CALO6NQL.jpg:「古代から先祖崇拝が続いてるってことね」
20060414190544-1.jpg:「殷王朝は歴史上重大な発明を2つ行っています。これは人類が火を発見したことや道具の使用を始めたことに匹敵するものだと個人的に思ってます」
CA1TU9Y1.jpg:「それは何ニャ?」
20060414190544-1.jpg:「3時限目でお話しします」
CA3RLUGP.jpg:「引っ張りますねw」
CATPGX29.jpg:「じゃ、3時限目でな」
CA6ARK0C.jpg:「またね」
CA1TU9Y1.jpg:「みゅうちゃん。この後僕らの将来についてゆっくり話すニダ。まずは家に来るニダ!」
CA5GMG1E.jpg:ねこぱーんち!(*゚∇゚)-O))~~~~~~Ю)゚ロ゚)/
CATPGX29.jpg:「お約束になっちまったなw」
CANUEC41.jpg:「アイゴーーーーーーーーーッ!」


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